情報セキュリティポリシー

制定:平成27年1月26日

株式会社神奈川建築確認検査機関(以下「KBI」という。) は、情報の適切な管理が重要な経営課題であることを認識し、お客様に安心して当社のサービスをご利用いただくために、情報セキュリティに関するKBIの取り組み方針として「情報セキュリティポリシー」を宣言し、「情報セキュリティポリシー」および別掲の「プライバシーポリシー」を順守します。
情報セキュリティポリシーが対象とする情報資産は、KBIの企業活動において入手及び知り得た情報並びにKBIが業務上保有するすべての情報を対象とします。

1.情報セキュリティ管理体制の構築

KBIは、保有する全ての情報資産の保護および適切な管理を行うため、業務統括部を設置し、当該業務統括部の長の指揮監督のもと電子情報管理者及び情報セキュリティ責任者を配置することで情報の管理とセキュリティの対策をすみやかに実施できる体制を構築します。

2.内部規程等の整備

KBIは、情報セキュリティに関する社内規程等を整備し、情報資産の保護および適 切な管理を行うための明確な方針・ルールを社内に周知徹底します。

3.監査体制の整備・充実

KBIは、業務の遂行において情報セキュリティに関する法令、社内規程・ルールなどが順守され、有効に機能しているかを検証するため、定期的かつ必要に応じて情報セキュリティに関する内部監査を実施します。

4.適切な情報セキュリティ対策

KBIは、情報資産に係る不正アクセス・破壊・情報漏えい・改ざんなどの事故を未然に防止するため、組織的・物理的・技術的・人的安全管理措置の観点からセキュリティ対策を実施します。

5.情報セキュリティリテラシーの向上

KBIは、全従業者に対して、情報セキュリティリテラシーの向上を図るとともに、KBIの情報資産の適切な管理を実行するための教育・訓練を継続的に実施します。

6.業務委託先の管理体制強化

KBIは、KBIの業務を委託する場合は、業務委託先としての適格性を十分に審査し、KBIと同等以上のセキュリティレベルを維持するよう要請しています。また、これらのセキュリティレベルが適切に維持されていることを確認するために、業務委託先への定期的な監査などを実施します。

7.継続的改善の実施

KBIは、以上の取り組みを定期的に評価、見直すことにより、情報セキュリティマネジメントの継続的改善を実施します。

8.プライバシーポリシー

KBIの「プライバシーポリシー」を別途ご案内します。